パーマの仕組みとオススメスタイリング

はてなブックマーク
2023.02.01

こんにちは!

QUONHEAL都島の岡田です!

今日は最近している人急増中のパーマの基本的な知識とオススメスタイリング剤について説明、紹介したいと思います!

 

 

まず髪の毛はケラチンというたんぱく質で出来ていて、ケラチンは多くのアミノ酸が集まって出来ており、アミノ酸同士の結合の仕方がいくつかあり、ケラチンたんぱく質はポリペプチドという主鎖とした螺旋状の構造をしています。

 

その螺旋状の構造を曲げてクルクルさせるのがパーマとなっております。

 

パーマにも種類がたくさんあり、皆さんが思っているサザエさんみたいなのもパーマですし、最近流行っているツイストスパイラルなども巻き方が違うパーマですし、女性などが毎日しているアイロンなども実はパーマの一種なんです。

 

薬で半永久的に癖付けるか熱で癖付けるかが違うような感じです。

 

写真で説明すると

 

3012

 

 

パーマは液を何回か付けてると思うのですが、一つ一つの役割があって、パーマ巻いてすぐに付けるやつは、髪の毛の結合を切ってフニャフニャの状態にしています

 

フニャフニャの状態にして、巻いているロッドの形に整形して、そのあとに付ける液でもう一回髪の毛の結合を戻しています。

 

 

パーマを当てたがすぐに取れたり、思ったより当たらなかったりした人多いと思います。

 

それにも理由があり、髪の毛が直毛過ぎて、まっすぐに戻ろうとする力が強すぎたりすると戻りやすかったり、

 

一つ目の液でしっかり髪の毛の結合が切れていないと当たらなかったりなど放置時間やパーマの薬液選定をしっかりしないと失敗する場合があります。

 

今のは美容師側の問題があるミスで今からいうのはお客様側が気を付けないとパーマが落ちやすくなったりする可能性のあることです。

 

パーマを当てて、臭いが気になるからすぐ家でシャンプーしたり、乾かさずに寝たり、ヘアアイロンをかけたりなどしたりするとパーマは落ちやすくなってしまいます。

 

 ですが、パーマを当てて、その後美容室でセットしてもらったりすることが多いと思うのでそういう場合はしっかりシャンプーをして、スタイリング剤を落としてください。

頭皮などに付いたまま長時間置くと、頭皮のトラブルなどにも繋がってきます。

洗い方としてはゴシゴシ擦るのではなく、揉み込むような感じで軽くシャンプーしてもらえるとパーマも落ちたりせずスタイリング剤を落とすことが出来ます!

 

 

最後にオススメのスタイリング方法のご紹介です!

 

ナチュラルにパーマ感を出しつつ束感セットしたい場合はドライ系のワックスがオススメです 参考のスタイルがコチラ

 

IMG_4735

 

 

 

パーマ感を最大限に生かしたい場合はムースやクリーム系のワックスがオススメです 参考のスタイルがこちら

 

IMG_4936

 

 

スタイリング剤だけではなく、髪の毛がウエット状態でスタイリング剤を付けたり、ドライな状態で付けたり、髪の毛の状態でもセットをかなり変えること出来ますので、おんなじセットの仕方でも見せ方をかなり変えることができるので是非様々なセットの仕方を試してみてください!

 

 

QUONHEAL都島店
大阪市都島区善源寺町1-5-43VEGA Iビル1F
平日12時~22時
土日祝10時~20時
定休日 毎週月曜日

大阪メトロ谷町線『都島』駅 改札を出て④出口から徒歩2分

 

ホットペッパー予約 オフィシャルWEB予約

 

 

一覧 TOP
WEB予約
TEL06-6922-5500